暮らし
sumika 黒田隼之介さんの訃報を受けて
堀江卓嗣
sumikaの黒田隼之介さんが亡くなりました。
このWebサイトでもお伝えしているように、僕のスタジオ名「sumica」は、バンドのsumikaから由来しています。
このニュースを見たとき、嘘としか思えませんでした。
誰かが亡くなられたと聞いて絶句するというのか、これほどまでショックを受けたのは今までになかったかもしれません。
頭が真っ白になり、手が痺れるような感覚がありました。それくらいショックでした。
どうして亡くなられたのか、何があったのかは分かりません。
そもそも友人でもないし、知り合いでもないので当たり前なのですが、それでも悲しくて仕方がありませんでした。
「心にぽっかり穴があく」というのは、こういう感覚なのか。
そんなことを、どこか客観的に感じている自分もいました。
最後にsumikaのライブへ行ったのはいつだっただろうと遡ってみると、2019年11月。Zepp Nagoyaでのライブでした。
2023年2月の日本ガイシホールでのワンマンライブ最終公演にも行く予定でしたが、行くことができませんでした。
後からセットリストを見て、「めちゃくちゃ楽しそうだな」と眺めていたことを覚えています。
その数日後に、こんな報告を目にするなんて思いもしませんでした。
この日は珍しく、スタジオでsumikaの音楽を聴きながらデスクワークをしていました。
だからこそ、本当に「まさか」という気持ちでした。
sumikaのボーカル、片岡さんが「世界一のギタリスト、黒田隼之介」とよく紹介していました。
その言葉の通り、かっこよくて、そして可愛らしさもあるギタリストでした。
ご冥福をお祈りいたします。
安らかに、素敵な笑顔の隼ちゃんでいてほしいなと思います。
僕たちは「生」という命がある限り、いつか「死」というものにも向き合わなければいけません。
未来に何があるのかは、誰にも分かりません。
だからこそ、今を大切に生きていきたいですね。