ピラティス
リードピラティス協会養成講座の資料の再編集
堀江卓嗣
リードピラティス協会の養成講座で使用するメイン資料の再編集が終わりました。
毎年、養成講座が終わるたびに資料を見直し、改訂を続けています。今回も多くの変更を加え、目指す方向性や伝えたい思いを反映した資料に仕上がったと感じています。
資料を作成するたびに、スミカの存在意義や、講座で何を伝えるべきなのかを考える時間が増えます。
今回は年始に制作を進める中で、とてもシンプルな考えにたどり着きました。
スミカは、身体の調子が良くなり、元気になれる場所でありたい。
そんな言葉が自然と浮かびました。
「今」の自分の身体を知る
ピラティスは、キツさを追求するものでも、過去の自分や誰かと比較するものでもないと思っています。
大切なのは、「今」の自分の状態を感じること。
呼吸はどうなのか。
身体はどんな状態なのか。
どこが動きやすく、どこが動きにくいのか。
そこに気づくことが、身体を見直すきっかけになります。
養成講座でも、エクササイズを覚えることだけではなく、まず自分自身の身体について知ることを大切にしています。
学んだことが周りへ広がっていく
養成講座を通じて、受講される方が自分自身のために身体について学ぶことはもちろんですが、その学びが周囲にどう広がっていくのかも大切にしています。
自分が身体について知ったこと。
健康について考えるきっかけになったこと。
自分自身で感じた変化。
そうした経験が、指導するお客様や家族、周りの人へ自然と伝わっていく。
そんな循環が生まれたら嬉しいと思っています。
マットピラティスを大切にする理由
これは、リードピラティス協会の養成講座でマットピラティスを大切にしている理由にもつながっています。
マットピラティスは、大きな道具がなくても行うことができます。
身体について理解し、自分の状態を感じられるようになることで、
「今日はここを動かしてみよう」
「この呼吸をしてみよう」
「今の身体には、この動きが合うかもしれない」
と、自分で選択できることが少しずつ増えていきます。
スタジオの中だけではなく、学んだことを日常へ持ち帰ることができる。
僕はそこに、マットピラティスの大きな価値があると思っています。
ピラティスを日常へ
健康になりたい。
姿勢を良くしたい。
身体を変えたい。
ピラティスを始める理由は、人それぞれです。
その一歩をきっかけに、自分の身体について知り、日常の中でも小さな変化に気づけるようになる。
そして、自分の身体を自分で考えられるようになる。
そんな経験を、ピラティスを通して届けていきたいと思っています。
2025年、スミカは「元気になる場所」を一つのテーマとして、皆さんの日常に寄り添える場所を目指していきます。